門真市議会 2006-09-28 平成18年第 3回定例会-09月28日-02号
今回の補正で、債務負担行為として19年度から23年度までの市税滞納整理支援システム業務委託の経費4500万円が計上されていることから、本システムの目的についてただしたところ、滞納整理業務に関しては、毎会計年度終了後、各滞納者との納税交渉経過や滞納金額等がわかる新年度用滞納整理簿の作成に1カ月以上の期間を要し、本来の滞納整理事務が滞っていること、また催告書、他市町村への照会文書、さらには差し押さえ関係書類等
今回の補正で、債務負担行為として19年度から23年度までの市税滞納整理支援システム業務委託の経費4500万円が計上されていることから、本システムの目的についてただしたところ、滞納整理業務に関しては、毎会計年度終了後、各滞納者との納税交渉経過や滞納金額等がわかる新年度用滞納整理簿の作成に1カ月以上の期間を要し、本来の滞納整理事務が滞っていること、また催告書、他市町村への照会文書、さらには差し押さえ関係書類等
◎田中 税務室長兼市民税課長 滞納整理業務につきましては、毎年会計年度が終了した時点で、各滞納者との納税交渉経過や滞納金額等がわかる滞納整理簿を新年度用に発足しておりますが、この作業に1カ月以上の期間を要し、その間本来の滞納整理事務ができない状況にあります。